上野まり子のアジアンスター

イ・ホンギ初主演映画「フェニックス〜約束の歌〜」6月7日(金)日本公開

「フェニックス〜約束の歌〜」
「フェニックス〜約束の歌〜」
© KJ-net.
6月7日(金) TOHO シネマズ六本木ほか全国公開
公式HP

こんにちは 上野まり子です。
爽やかなビジュアルと抜群の音楽性で絶大な人気を誇るK-POPロックバンドFTISLAND。そのボーカルのイ・ホンギ初主演映画『フェニックス〜約束の歌〜』(原題(キpャエニ HナUア)が6月7日(金)日本公開となる。

武道館のライブチケットも即完売する人気と実力を兼ねたFTISLANDは、アイドル志向の強いK-POPとは一線を画す5人組バンド。その人気の中心にいるメインボーカル イ・ホンギは、日本でも大ヒットした韓国ドラマ「美男(イケメン)ですね」などの他、市川由衣の相手役をつとめた日本のTVドラマ「マッスルガール!」(毎日放送/TBS)にも出演し、俳優としての実力と人気を誇っている。そのイ・ホンギが初主演映画に選んだのが、爽やかな感動を呼ぶ本作『フェニックス〜約束の歌〜』。
自身人気スターでもあるイ・ホンギが演じるのは同じくトップスターのチュンイ。わがままで奔放なスターの顔の裏側で、繊細で傷つきやすい心をもった青年を演じ、時にコミカルに、時にナチュラルに演じている。さらに韓国映画界を代表するマ・ドンソク(『グッド・バッド・ウィアード』『痛み』)、イム・ウォニ(『シルミド/SILMIDO』『私は王である!』)、ペク・ジニ(『キッチン〜3人のレシピ〜』『アコースティック』)、シム・イヨン(『熱血男児』『カメリア』)など豪華な演技派俳優たちが集結した。

監督は、BIGBANGが誕生するまでをとらえたドキュメンタリー「BIGBANG The Beginning」などを手掛け“視聴率メーカー”と異名をとるナム・テクス、本作が映画初監督となる。

誰もが経験する“死”を前にして、残していく者と残されていく者それぞれの交錯する思いを爽やかに描き、限りある命の中で精一杯生きることの喜びと大切さを教えてくれる感動作だ。


主演イ・ホンギ来日記者会見の取材記事
プレミア前夜祭イ・ホンギ舞台挨拶取材記事

【概要】
「フェニックス〜約束の歌〜」
2013年/韓国/99分(予定)
監督ナム・テクス
出演イ・ホンギ、マ・ドンソク、イム・ウォニ、ペク・ジニ
配給:東宝東和
配給協力:東宝映像事業部
提供:KJ-net(C)KJ-net
公式HP
<ストーリー>
トップアイドルとして日々を気ままに過ごすチュンイ(イ・ホンギ)は、些細なことで暴力事件をおこし、社会奉仕活動として末期癌患者のホスピスに行かされる。そこで出会ったのは一癖も二癖もある人間ばかり。社会奉仕にもおざなりなホンギの監視役で口うるさいアンナ(ペク・ジニ)、腕の刺青をちらつかせては煙草をねだるムソン(マ・ドンソク)、病院を抜け出して酒場に行くボンシク(イム・ウォニ)に、なんでもかんでも激写する女の子ハウン(チョン・ミンソ)。病人とは思えないその振る舞いにあきれるチュンイだが、奉仕活動を早く終わらせるため彼らのバンド“フェニックス”の面倒をみることに。腕前は素人なのに文句の多いメンバーにチュンイは苛立つが、彼らの本当の思いを知った時、チュンイの中で何かが変わっていく。


【出演者関連作品】


美男<イケメン>ですね
<劇場編集版>Blu-ray

美男<イケメン>ですね
デラックス版>Blu-rayBOX1

マッスルガール!
[DVD]





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