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チョン・ジフン(Rain)主演映画『リターン・トゥ・ベース』12月1日(土)公開

チョン・ジフン(Rain)
リターン・トゥ・ベース
(C)2012 CJ E&M CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED

こんにちは 上野まり子です。
チョン・ジフン(RAIN)主演『リターン・トゥ・ベース』が12月1日(土)日本公開となる。現在兵役中の彼が入隊前最後に選んだのが本作だ。
原題「R2B」とは“Return to Base”の略語、基地帰還’を意味する軍事用語だ。本作では韓国の空域を守るための最後の7分間の秘密の作戦名を意味する。 第21 戦闘飛行隊所属のパイロットたちが未知なる攻撃から国を救うために繰り広げる機密作戦を描いた音速アクション『リターン・トゥ・ベース』はハリウッドを凌ぐスカイアクション映画を製作しようとの意気込みで始まった。ソウル上空13.000mで繰り広げられる迫力の追撃シーンは韓国空軍の全面サポートの下、F-15Kと TA-50の実機を撮影、CGを最小化してリアルな戦闘シーンを心がけた。航空撮影を担当したのはハリウッド映画『ダークナイト』『インセプション』の製作チーム“ウルフエア”。撮影後10ヶ月もの歳月をかけてシーンを完成させた。
戦闘機パイロットを演じた俳優たちは徹底的な準備と訓練に長い時間をかけ、戦闘機パイロットにふさわしい体作りをした。また監督と俳優たちは実際に低圧室訓練、 非常脱出訓練、 飛行錯覚訓練(SD訓練)、 加速度耐性訓練(G-test) など空軍パイロットの必須訓練過程を受けた。それは体力だけではなく、強い精神力を要される高度な訓練だった。中でも天才的飛行実力を持つ戦闘機パイロット チョン・テフン役のチョン・ジフン(RAIN)は6G、9Gという難しい試験に合格している。その模様はオンライン上で大きな話題となった。 またそのキャラクターは天才的な戦闘機パイロットという自信満々な態度に加え、いたずらっぽく、好奇心が強いという点でもチョン・ジフンにぴったりだ。
韓国初の本格スカイアクション『リターン・トゥ・ベース』、チョン・ジフン(Rain)のカリスマ性とキュートさも見所、お見逃しなく!

リターン・トゥ・ベース
(C)2012 CJ E&M CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED
12月1日(土)より新宿バルト9、シネマート六本木ほか全国ロードショー
公式HP:R2B-movie.jp
映画のチケットは!
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【公開キャンペーン】
*初日入場者プレゼント企画
初日初回より各劇場にてご鑑賞の皆様に、全国合計で3000名様限定で映画本編のフィルムをしおり大にカットしてプレゼント、どのシーンのどのカットなのかはもらってからのお楽しみ!
*リピーターキャンペーン『リターン・トゥ・シアター!』企画
12月1日(土)から12月21日(土)までにご鑑賞いただいた際の鑑賞券の半券を集めて、応募すると、パイロット姿のチョン・ジフンの等身大スタンディや、非売品R2Bグッズ福袋などのグッズが当たる!
詳しくは公式ホームページにて

【概要】
2012年 韓国 114分
監督:キム・ドンウォン
出演:チョン・ジフン(RAIN)『スピード・レーサー』、ユ・ジュンサン「棚ぼたのあなた」
シン・セギョン『青い塩、、キム・ソンス『お熱いのがお好き』
イ・ハナ『フェアラブ』、イ・ジョンソク「検事プリンセス」
配給:CJ Entertainment Japan

【STORY】
空軍パイロットのテフン(チョン・ジフン)は腕利きだが問題児。航空ショーのデモ飛行の際、禁止されている危険なパフォーマンスを演じ、テソが編隊長を務める戦闘部隊“第21戦闘飛行隊”への異動を命じられる。次第に仲間のパイロットとは打ち解けるテフンだったが、規則を重んじるトップガンと呼ばれる部隊長チョルヒ(ユ・ジュンサン)とは何かと衝突を繰り返す。
そんな中、偵察飛行中に北朝鮮のミグ戦闘機の奇襲を受け仲間を失ってしまう。しかし、この攻撃は強大な陰謀の始まりでしかなかった。国家の危機を救うため、テフンはチョルヒと手を組み“リターン・トゥ・ベース”作戦を実行すべく敵の最前線へと向かうのだが―

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